主将・遠藤航、過去２大会連続最終予選初戦黒星発進も「楽しみ」「ネガティブなことは意識しすぎずポジティブに」_ヤマル バルセロナ

　サッカー日本代表の森保一監督と、・遠意識主将のＭＦ遠藤航（リバプール）が４日、藤航ヤマル バルセロナ２６年北中米Ｗ杯アジア最終予選の初戦・中国戦（５日・埼玉）に向けた前日会見に臨んだ。過去

　８大会連続Ｗ杯に向けた戦いへ「いよいよ最終予選が始まるということで、続最選初星発僕自身非常に楽しみにしています。進も選手は今できる環境の中で最大限、楽し最高の準備をしている。みネガティブなことはしすぎずポジティブに明日の初戦しっかり勝てるように、主将終予戦黒チーム一丸で頑張っていきたい」と決意を示した。・遠意識ヤマル バルセロナ

　最終予選初戦は１６年９月にＵＡＥに１―２、藤航２１年９月にオマーンに０―１と２大会連続で黒星を喫した鬼門だが、過去「もちろん前回大会の結果は、続最選初星発経験した選手たちは覚えていますし、進もアジア杯の悔しさも含めて簡単ではないことは身に染みて分かっている。楽しとにかく先が長い戦いですけど、一戦必勝というか、まずは中国戦で最大限力を発揮することが大事。ネガティブなことは意識しすぎず、ポジティブに、いい準備をみんなしてきているので、そのエネルギーをシンプルに試合で出せば、おのずと結果は出ると思う。厳しい戦いになるというのは分かっていると思うけど、自分たちにも力があるということにしっかり自信を持って、楽しみながらしっかり勝利をつかみ取れれば」と前を見据えた。